アドバイス

2018年6月26日 (火)

葉が茶色くなった・葉が落ちてきた・枝が枯れた:原因は?

突然ですが、

木を植えて、根付くまでは雨降りの水だけでは木は枯れます!

根付くまでは1年から1年半ほどかかります。

春頃に木を植えられた方から、6月~8月にかけて同じ内容の質問を頂くことが毎年数件ございます。

「葉が全体に茶色くなってきた」
「葉が落ちてきた」
「枝がぽろぽろと落ちてきた」

それでまず当店がお伺いするのは、植えてからの水遣り状況です。

ご自身で水遣りをすることは殆どなく、雨降りの水だけだった。
暑くなってきたから、最近は水遣りはしている、との回答を頂きます。

これでは水は足りません。

根付いていない樹木は、自分で土中の水分(養分)を摂取するのが難しいので、人間の手助けが必要です。

春先で気温が高くないから水遣りはしない、ではなく、植えた後だからこそ、水が必要です。

もちろん、土の乾燥具合に合わせての水遣りですが、与える時はたっぷりです。

水はけが良過ぎると予め分かっていらっしゃる場合は、水はけが悪い土地同様、土壌改良し、それでも、水遣りは天気だけに頼らず人間も行います。

当店では、メールと郵送で「樹木の植え方」の御説明書をお送りしています。
(メールの受信状況によっては郵送のみの時もあります)
その中でも、水遣りの仕方の記載がございます。
説明書の内容も、それほど量の多いものではありません。
必ず、最後まで読んで頂きたいです。

植物は生き物で、植物に合った環境と水が無ければ枯れます。
水が足りないと木が感じたら、それが例え2、3日でも、木は弱ります。
しかも、影響が出るのは少し経ってからで、影響が目に見える状況で現れた時に幾ら水を与えても、すぐに回復することはありません。

では、今の時期、青々としているはずの木の葉が枯れたり、枝が枯れたりした場合の対処法は以下の通りです。

①茶色く枯れた葉(手で触って落ちてしまうような葉)は落としてください。
 
②枯れた枝(手で軽くしならせて折れてしまう枝)、少し表皮を爪で削って、中が茶色い枝は落としてください。

これで、樹木の負担を減らします。
後は、適切な水遣りです。
回復するかしないかは、分かりません。
ですが、枯れそうでも世話はやめないでください。
木は意外と強く、生きようとしています。

お庭に木を植える時、生長を楽しみに植えて頂いたかと思います。
木を植える楽しみは、育てる楽しみだとも思います。

そして、どこで購入したか忘れてしまって、当店にご質問頂くこともあります。
それでも構いません。
購入店で質問をすると状況がより分かりますので、購入店での質問が一番良いです。
でも、当店でも分かる限りお答えします。

水遣りしながら、生長を楽しみにしてくださいね!

□□□□□
定休日:土日・祝日  営業時間:10時~16時  ※スタッフは常駐ではありません。
営業時間中でもお電話で出られないこともございます。
ご迷惑をお掛け致しますが、予めご了承くださいませ。

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2018年6月18日 (月)

地震、台風、暴風雨など災害時の前後対策(庭木・鉢植え)

地震、台風(暴風雨)、雨続き、など自然災害が発生の場合、まず、身の安全の確保。

障害物、火の元、ガス漏れ、切れた電線などに注意。

災害で大変な時に、庭木、鉢植えのことは二の次ですが、余裕がある場合や予報等で分かる台風などはできることをやっておくと安心です。

台風の場合の前後対策は以前掲載しましたこちらを参考にしてください。

台風の前後対策


農園では、台風前はポットの鉢は予め横にして地面に寝かせて、倒れるのを防ぎます。

寝かせるのが難しい時は、倒れにくい場所、家屋から逃げるときに邪魔にならない場所に移動させておくと安心です。

倒れて割れた鉢を片付ける時は厚手の手袋をし、怪我に気を付けてください。

台風の強風で揺らされた木、地震で地面が揺れた時、土中の木の根が切れている可能性があります。
倒木に気を付けるのは勿論ですが、徐々に枯れる可能性もあります。
土と根の間に、空気の層ができると、根が乾燥し枯れることもあります。

台風や地震の後、身の安全の確保ができ、余裕があれば、庭木の根元を押し固めて、空気の層を埋めてください。

ベランダでガーデニングを楽しんでいらっしゃる場合。
鉢が倒れないよう安定感あるものを選び、非常階段近くに鉢を置かないように皆様対策を取っていらっしゃることと思います。

さらに、ベランダから道路に鉢が落下しないよう、配置する高さにも気を付けてくださいね。
また、ベランダの柵の間から鉢が落ちないようトレリスやスノコなどで壁を作るのも手です。

皆様ご自身、大切な家族、ペット、命あるものが無事でありますように。家屋や家財道具などに被害がありませんように。
災害発生地域の皆様はもちろん、自分自身や家族、友人、職場、周りの方に対しても、願うばかりです。

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箱に梱包してお送りする樹木の場合、降雨量が多いと、配送会社のトラックに積むときに箱が濡れ、抜けてしまう恐れがあり、出荷中止のことがあります。

高木は箱に入れませんが、高木は大抵露地栽培で、根を切って根鉢を作りますが、雨で土が流れると根鉢が作れず、お届け日の変更となります。

これから梅雨に入り、お客様には急な予定変更をお願いすることもございます。
宜しくお願い致します。


◇配送について◇

これまで80cm以上の配送依頼していた運送会社が先月から個人宅への配送料金値上げと配送地域によっては、配送日程公開を中止となりました。
配送会社が変更できる木は、別会社にしますが、配達できる樹木の大きさに変更も生じます。
今回も、お客様にお伝えし、ご了承頂けたため、お届け可能となりました。
年々、配送会社の規制によりお届けが難しくなっており、現状、お客様のご住所個々に調べて対応しております。
種々変更が生じることがありますこと、申し訳ございません。

◇◇◇◇◇◇◇◇

☆ホームページの在庫表示に関して☆
・樹種によっては在庫があっても移植適期でない為、良い時期までお待ち頂くことになります。
・木の状態を見て判断しますので、在庫があっても、出荷を控えることがあります。
・農園で直接業者様に卸しておりますので、急に在庫変動が生じることがあります。

以上から、サイトと実数量は連動しておらず、サイトへの反映に時間を頂くため在庫が 無い場合もございます。

樹木は生き物で、当店は温室で温度管理し育ててはおらず、自然の状態の為、気候の影響も受けますが、お客様のお庭の状況と同じにすることで、移植のショックもできるだけ軽減できるよう育てています。
せっかくご注文を頂いたのに、お届けできないのは当店としても大変心苦しいのですが、ご理解の程、宜しくお願い致します。

また、農園は車移動が必要な広さです。そして、農園のある地域は、多くの農園があるため、互いに融通もします。当店も他の農園さんも移動しながら樹木を日々管理しているため、すぐには在庫確認(状態確認)が出来ないことがあります。
ご了承ください。


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ご迷惑をお掛け致しますが、予めご了承くださいませ。

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2017年10月19日 (木)

庭木の葉の裏のチェックを!虫を駆除しましょう。

様々な虫が居て、木を植えるのは嫌...という方もいらっしゃるかと思いますが、農園の者も、虫は苦手です。(私もです💦)

ミツバチならば可愛いですが、足長などの蜂に一度刺されたスタッフは要注意で作業しています。

ですが、虫も居るのは当然。駆除したり、たいして害の無いものは様子を見たりして、庭木の管理も慣れていきます。

毒があるものは注意してくださいね。刺されたら痛いです...
例えば、チャドクガやイラガ類の幼虫。
種類は分からない場合、毛虫などの虫はすべて直接触れないように、箸など使用して捕殺、または薬剤散布します。



今は、様々な幼虫が葉を食べている時期です。

先日ご相談受けたのは、イラガの幼虫。春に飛来し産卵、6~9月の幼虫が危険で、秋に繭になります。

イラガの幼虫は葉を食べ、あっと言う間に食べつくされてしまいますが、お客様は早期発見のため、写真のように葉はまだほぼ無事で、今、駆除されています。

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飛来してくるため、防げないのですが、春に葉の裏をチェックし卵の段階で取り除くのが一番です。
特に、若い木、新芽は虫も大好物。
根付いていない木、若い木、苗木は気を付けてチェックしてください。


ちなみに、私の自宅のレモンの木は、柑橘系に多いアゲハの幼虫が居て、ある程度は駆除しますが、アゲハだしなぁ、と思うと木が枯れない程度に1、2匹残してあげようかな、と様子をみています。
たは、やはり増えても困るので、夏にアゲハが卵を産み付けた段階から、卵をできるだけ取り除くこともしています。

気を付けながら、自然と付き合うのも、生き物として当たり前と思って、草木や虫と共に生きていきたいですね。


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2017年10月13日 (金)

樹木お届け日の御在宅状況を必ず確認しています

樹木屋に樹木のご注文下さいましたお客様!
ご注文ありがとうございます!(o^-^o)

樹木屋では、ご注文頂きましてから、在庫を確認し、在庫の有無とお届け日についてお客様に連絡を差し上げます。

【在庫について】
畑の木の数とサイトは連動しておらず、農園で業者様へ直接販売しますと在庫が無いことがあります。
また、在庫はあっても、まだ根が切れない状態のこともあります。
お待ち頂けるのであれば、良い時期まで取り置きし、急ぎの場合はキャンセル承ります。

【お届け日について】
樹木は生き物です。トラックの中は高温であったり、乾燥します。
乾燥すると、木が傷み、弱ります。

このため、できるだけ少ない日数で配達できるよう、必ず、全てのお客様にお届け日のご都合伺いを差し上げます。
樹木屋のお客様はご新築の方も多く、まだ新居にお住まいではないこともありますので、不在が続きますと、配送会社に保管となり、木に水を与えることが出来ません。
草花、樹木を育てたことがなく、水遣りが必要であることをご存知でない方もいらっしゃいます。
草花や樹木には水が必要です。特に、配送の移動、新しい環境へ移ることで樹木には負担が掛かっています。
そのため、お届け後はすぐに梱包を解いて頂き、状態確認をお願いします。

以上により、ご注文手続き後、当店よりメールもしくは電話で、必ずお客様にご連絡差し上げますので、お手数をおかけしますが、返信をお願い致します。
当店から連絡が無い場合は、メールがエラーになっているなど考えられます。

メール返信が無い場合は必ず、お電話差し上げております。


返信頂けない場合、当店から最初のご連絡を差し上げてから、5日でご注文はキャンセルとさせて頂きます。

ご不明な点等ございましたら、どんなことでも構いませんので、お問い合わせください。

こちらのページにQ&Aとして、注文の流れなど掲載しております!
Q&A よくある質問

宜しくお願い致します。

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樹木の根本から生える「ひこばえ」の処理の仕方

春から夏にかけて、しゅるしゅると地面から生えてきた「ひこばえ」は、どのように管理していますか?

まず、「ひこばえ」とは。
◆木の根元や地中から生えてくる多数の若い枝を指します。

ヒコバエはそのままにしておくと、養分・水分ともにこの若い枝にとられて、主幹の樹勢が弱まり、ヒコバエが生長すると、主幹が枯れます。

下の写真は、コバノズイナ:ヘンリーズガーネットですが、根元から数本、ヒコバエが生えています。生やしたままにすると、真ん中の主幹が枯れます。

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そこで、上の写真の矢印で示したヒコバエをどうするかです。

そのままにしておくと、主幹が枯れてしまいます。
主幹を残す場合は、ヒコバエは根元から剪定します。

主幹が古くなり、木を若返らせる場合は、ヒコバエの中で、残すものを決め、ある程度生長させてから、主幹を剪定します。

あまりヒコバエが小さいうちに、主幹を切ってしまいますとアンバランスになったり、ヒコバエが思ったより生長しないこともありますので、ヒコバエを生長させてから、です。

でも、ある程度の生長の目安が分からないですよね...
樹種や皆様のお庭の土、日当たり、環境によります。

ヒコバエがぴょこぴょこ出てくる木は、剪定時期を失敗して、一旦株が小さくなっても、いずれ大きくなることが予想されます。
経験を積むことも庭木と長く付き合い楽しむ、生活の彩かと思います。

そして、「主幹をこれ以上、大きくしたくない」「株を若返らせたい」時は、ヒコバエを生長させましょう。

ただ、主幹に関係なく、ヒコバエを残さなければいけない樹種もあります。
新しい枝にしか、実が生らない、花が咲かないものもあります。

例えば、ラズベリーやブラックベリーは、果実を収穫した枝は、生育が悪くなり、数年で枯れてしまうので、古い枝は冬に剪定し、夏に発生した若い枝やひこばえに更新します。
みなさまのお庭の木の樹木の特性に合わせて、ヒコバエの処理をしてくださいね!

そして、上の写真に挙げた、コバノズイナ:ヘンリーズガーネットはこれから綺麗な紅葉を迎えます。花も楚々として、美しい木です!

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ヒコバエをうまく利用し、樹形を整えて楽しんでくださいね!

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2017年9月20日 (水)

お届け先の環境に合わない木は販売できないこともあります

お庭の施工状況に合わせての出荷手配が続いております
ぜひ、ご相談ください!

樹木屋では、ご注文いただいた樹木が、お届け先の地域に合ったものかどうか、確認しています。
例えば、先日、東北地方のお客様から関東以南向きの樹木のご注文頂きました。

①東北地方でも、沿岸部と内陸部では気候が違いますので、まず地図を確認

②地域と樹木の性質が合っていない恐れがある場合、お客様に連絡し、気温・積雪・日当たり、風当たり、西日等確認します

③その上で、やはり育てるのは難しいと判断した場合、ご注文キャンセルもしくは別の木のご案内を選択頂きます

先日のお客様は別の木のご提案依頼頂きました。

目隠しにもできるシンボルツリーとのことでしたので、寒さに強い常緑樹と、寒い地域に強い落葉樹をご案内。
落葉樹は冬の目隠しにはなりませんが、木の安全面を重視し、お客様は落葉樹を選ばれました。

ご提案した木は常緑樹はソヨゴとクロソヨゴ。
落葉樹からはジューンベリー、エゴ、アオダモ。

お客様のご希望(花の綺麗なものなど)も含め、一番お勧めのジューンベリーに変更が決まりました。

樹木は生き物。

ネットでポチっと注文した商品が届いて終わり、ではないので、植える前・植えた後、を考えて、樹木の性質とお客様のご希望が合致できるよう努めています。
ぜひ、ご相談ください!

写真は、今回ご提案した落葉樹です。
落葉樹は樹種によって、もう少し涼しくなってからが移植適期です。すぐに植えられないものもあります。ご了承ください。

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2017年8月 8日 (火)

不織布の処理方法・台風の前後お庭対策

昨日の深夜前後は愛知県も台風のコースに入り、風雨が酷かったです。

この記事の後半に、台風の前後に行うと良いお庭対策記載いたします。

移植には向かない時期なので、今は秋から何を植えようかな?(o^-^o)と思い巡らす時、と前回記載しました。
ですが、ポット栽培、不織布栽培の樹木であればお届けは可能です。
ただ、移植後の水遣りの管理は難しいので、その点は気を付けてくださいね。

不織布栽培の樹木の不織布の処理の方法
1

こちらも参考にどうぞ!→ 植え方例(土・支柱)写真解説

そして、秋以降に何を植えようかな?と待ちの間、検討して頂きたいことの一つは、ご自身で植えるか、業者様に依頼するか。
以前まとめた記事がありますので、宜しければ参考にしてください。

庭作り...業者にお任せ?自分で植える?利点と欠点

庭作り...業者にお任せ?自分で植える?...何から始めたら良い?

台風の前後対策
風雨が酷くなってから外に出るのは危険です。酷くなる前に安全を確認し、無理せず対処してくださいね。

□台風が来る前の対策□
あまり樹冠が茂り過ぎているものは、台風がきたときに危険ですので、 切り透かせて風通しを適度にしておくといいでしょう。
台風の強風に備えて今一度、支柱の縄を調べておきます。    
特に植えたばかりの木は根がしっかり大地に張っていないため、風の力に耐えかねて倒れてしまうことがあります。
支柱がぐらついていないか、縄はゆるんでいないか確認してください。   

鉢植えは倒れないように場所を移動させるなどしましょう。 
    
□台風通過後の対処□
台風通過後は土を確認してください。
強風で樹木や列植して植えている草花、鉢植えの樹木などあおられ、土と根の間に隙間が出来ている可能性があります。
隙間があると、根が乾燥しますので、隙間を埋めるように、土を押しこみます。    
また、台風の風雨は塩を含んでいます。    
台風が去った後に、樹木にさっと水を掛けて、塩を落としてあげてください。    


出荷を止める時期に合わせ、樹木屋の営業も夏休みに入ります。
土日・祝日は通常から定休ですので、期間としては、

8月11日(金)~8月27日(日)は注文受付・出荷業務・お問い合わせへの返信を休みます
28日以降、順番にご返信差し上げます。

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2017年5月23日 (火)

この時期多いご質問:西日が当たる場所の植栽

現物写真のご依頼に、返信が遅れております。
誠に申し訳ございません。

梅雨入り前に、暑くなりすぎる前に、樹木を植えるのが良いため、ご注文・お問い合わせを多く頂いております。
ありがとうございます。

夏を前に、この時期多いお問い合わせが、日当たりがかなり良い、西日が当たる場所の植栽についてです。

西日は大抵の樹木にとって避けたい陽射し。
強い西日は葉焼けをおこし、葉を傷め、土焼けをおこし、土を乾燥させます。
花苗ならば、アサガオやヒマワリは西日避けとして植えるのに良いものです。

樹木ならば...というと、西日に比較的強いのはオリーブやユーカリやシマトネリコ、トキワマンサク、サルスベリ、など。(他にもありますよ!)

あとは、スペースの広さや花の好みや育てやすさなどで絞れますね。

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トキワマンサクの赤葉↑、赤花↓
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サルスベリは花色が色々ありますよね!↓

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家を建てるとき、建物の向き(室内への採光)や駐車場の場所が優先となり、木を植えるスペースは優先順位が低くなることは多いと思います。
それで、広さや方角で条件が厳しいこともありますが、環境に合うものの中から、お気に召す1本を見つけて頂けたら、と思います(o^-^o)


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2017年5月18日 (木)

病害虫が発生しやすい時期:予めできること!

出荷が続いており、HP、SNSの更新が滞っています。済みませんm(_ _)m

沖縄は梅雨入りしましたね。
気温が上がってきて、各地が梅雨に入ってゆく季節。
この時期は病害虫も増えます。

どこかから害虫やカビなどが飛んでくるだけでなく、土中に潜んでいたカビなどが苗や木に影響を及ぼします。

水はけが悪かったり、雨が多かったり、通気が悪かったりすると特にいけません。
枝葉が茂る時期で通気が遮られますし、梅雨ならば雨も多くなります。

これから木や苗を植えるご予定の方は、病気の無い新しい土を使うなど対策してください。

また、植える予定の木や苗の特性に合った環境で育てることも、とても大事です。

例えば、半日陰を好む、クロソヨゴ。
樹木屋では、山採りのクロソヨゴは、同じような環境で出荷まで管理します。
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分かりにくいかもしれませんが、大きな樹木の陰になるよう植えています。
(先月撮影分)

また、別の場所では、日当たりを好む木を育てています。
例えば、エゴ。(先月撮影分)
170518j2


管理する環境が、全く違いますよね。

樹木それぞれの環境に合わせて管理しているので、農園は、車移動が必要な広さです。

また、日々の管理、出荷作業等で、現物写真の撮影にお時間を頂いています。
遅くなりまして、申し訳ございません。

そして、農園の見学・直接買い付けのご案内はできない状況です。

お客様のお庭それぞれ、日当たり、風通し、地域の気候など違いがあります。
環境に合った樹木をお選び頂き、しっかり根付かせて、素敵なお庭を憩いの場にしてください!

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2017年4月26日 (水)

葉の変色、葉が落ちる:お客様からの問い合わせ

梅雨入り前を目途にお庭に庭木を植えるのが良いため、ご注文、お問い合わせ多く頂いております!
ありがとうございます!

ご注文、在庫問合せのメールと共に、この時期から梅雨入り前まで位の間に多くなるご相談がこちら↓

「葉が変色してきた」

「葉がパラパラ落ちてしまう」

「新芽が枯れてしまった」

「新芽がつかない」


昨年、こちらの記事を掲載しました↓
新芽のあと、花のあと、葉が茶色くなってしまったのはなぜか」
http://jumokuya.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0937.html


新芽の前、常緑樹が3月から4月にかけて葉が落ちてきてしまった、というご相談が、今の時期に多くなります。
上記記事の内容と被る部分は有りますが、改めて掲載します。

葉が落ちる理由、最初に考えられるのは「水やり」です。

昨年の秋から初冬にかけて木を植えるのは、移植適期で良いことです。
夏に比べて植えてからの水やりの頻度も少なく済みます。
でも、根付いていない樹木は、自分で土中の水分・養分を摂取するのが難しいので、人間の手助けが必要です。
冬だから全く水やりをしなくてよい訳ではありません。

表土が乾いたら、たっぷり!水やり。

表面が濡れる程度では足りません。たっぷりです。
移植した際に水鉢を作って植えられたかと思いますが、水鉢に貯まるようにたっぷりです。
毎日そうするのではなく、表土が乾いたら、です。

葉が落ちる理由、次に考えられるのが「冬の冷たい寒風に当たっていた」です。

寒さに強くない樹種が冬に弱る原因は、低気温より、冷たい寒風に当たることです。
冷たい北風に当たり、木が弱って葉を落とします。

寒風が気になる場合、まずは鉢植えで育てて、冬は寒風を避け、徐々に慣らしてから春に植えたり、園芸用の不織布シートを被せて軽く紐で止めたり、見栄えは悪いですが、一時であれば新聞紙でも良いです。霜対策に、根元をワラやバークチップなどで覆って地面の温度低下を予防します。

葉が落ちる理由、もう一つは「葉の更新時期」です。

これは、樹種によって更新時期が違うため、一概に、4月頃の現象とは言えませんが、常緑樹でも、古くなった葉が落ちて、新しい葉に生え変わるので、葉が落ちます。
数年サイクルの樹木もあれば、1年のものもあります。

上記3つが重なると、葉がどんどん落ちて、とても心配ですよね。
葉の更新は生き物である以上、当たり前の現象ですが、水不足と環境に応じた管理は人間側の都合です。

根付くまでは、手間が掛かりますが、庭木の世話もガーデニングです。
忙しい毎日なのに、そんな世話できない!と思われるかもしれませんが、霜対策、寒風対策はほぼ一度の手間です。
水遣りは、せっかく植えた木ですから、虫はいないかな?土が乾いて水を欲しがっていないかな?と見てあげてください。

お届けした樹木が、しっかり根付いて元気に生長してくれること心より願っております。
気になることがありましたら、どんなことでも構いませんので、お早めにご相談ください!


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