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2009年12月

2009年12月 5日 (土)

ドウダンツツジ【落葉・低木】

0202_dou_zen_091123_10_medium  本日は、【落葉・低木】のドウダンツツジをご紹介します。こちら、先日納品した一品です。
 シンボルツリーは、高木でなくてはいけないということはないのです。自分が好きな木であれば、低木でもしっかりした質のよいものを選んで植えれば、十分シンボルツリーとなり得ます。こちらもそういった一品ではないかと思います。

 

ドウダンツツジは、色々な仕立て方ができる木で、個性を出すことも可能です。また、小さな金魚鉢を逆さまにしたようなかわいい花の姿は、なぜこれがツツジなのかと不思議に思えてきます。小さな花を散りばめ たように咲くさまは、空に輝く星のよう。「満天星(どうだん)」と呼ばれる由来が一目で理解できることでしょう。秋には赤く色づいた姿も美しく、お庭の和室から見える位置に据えると、ほっと一息できるのではないでしょうか。生垣に使 うのも面白いです。0202_dou_koy_02_2

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2009年12月 4日 (金)

ハナミズキ【落葉・高木】

0201_han_zen_091123_03_medium  本日は、ハナミズキ落葉・高木】をご紹介します。こちら、先日納品した一品です。紅葉まっさかりで綺麗でしょう?
 今は株立ちが主流で人気ですが、実際には、1本立ちでも綺麗な樹木はたくさんあります。背筋を伸ばしたようにすらっと綺麗に伸びた樹木は、株立ちとは違った美しさがあります。要は、植える位置や他の樹木とのバランスなどがぴったり合っていることが一番大切ですね。今回は玄関先のポーチのシンボルツリーですが、道路に接した部分だったので、広がらない一本立ちを選びました。
0201_han_fuyume_091123_03_medium  ハナミズキも、もう冬芽をつけています。この樹木もたくさんの芽をもう携えているので、来春が本当に楽しみです。お客様をお迎えしてするシンボルツリーを見ながら、ご家族の皆様がニコニコお花を観賞してもらえたら、嬉しいなと思います。0201_han_flo_0904_01_medium

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2009年12月 2日 (水)

ニオイヒバ:エメラルド【常緑・針葉樹】

0103_eme_zen_091127_03_medium  本日は、先日も納品したニオイヒバ:エメラルド常緑・針葉樹】をご紹介します。こちらがその実物写真です。立派ですね。

 

ニオイヒバ:エメラルド常緑・針葉樹】は、数多くの呼び名がありますが、それだけ親しまれているコニファーの中の一つ。 耐寒性、耐暑性に富み、強健で生育旺盛な品種ですが、低日照条件下では生育がゆっくり。 降霜でやや茶色がかります。浅根性なので移植にも強く、生け垣や観葉鉢物に向いています。

 通常、コニファーは移植に弱いのですが、この品種は助かりますね。今は針葉樹にも植え込みによい時期なので、コニファーがお好きな方はご検討ください。コニファーガーデンや鉢植えなどでもお楽しみいただけます。

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2009年12月 1日 (火)

12月のお庭の手入れ方法

12月は、寒さがいよいよ本格化し、庭は寂しくなってきますが、冬に実をつける木々もあり、可憐な雰囲気をかもし出します。今月は冬ならではの作業をお正月を迎える前に終えておきましょう。

葉が展開した67月に発生した病気の病原菌は、冬の間は越冬状態で潜伏します。落ちた古葉や病気にかかっている葉は全て取り除き、感染源や害虫の越冬場所を綺麗にしておきます。万が一カイガラムシを発見した場合には、カイガラムシを掻き落とし、今のうちに石灰硫黄合剤を散布して、対応しておきましょう。

寒い地方では、石灯篭や手水鉢のひび割れを防ぐためにコモ巻きをします。水道管なども水が凍結しますので、防寒をします。苔庭の苔は霜柱で浮き上がると枯れてしまうので、防寒用に敷き松葉をします。

鉢植えがご自宅にある場合には、戸外で冬越しができるかどうかの判断をします。まずは、それぞれの耐寒性を調べます。そして、冬越しさせる場所の条件を知ります。同じ敷地内でも建物と鉢植え庭木との位置関係や地面からの高さによって、日の当たり方、霜の降りる強さ、寒風の当たり方が変わります。この時期の植物は乾燥に耐えうる状態になっていますが、からからは禁物なので、土の様子を見つつ、週に1度程度の水遣りを心がけます。耐寒性種は、戸外のどこでもまず大丈夫ですが、半耐寒性種は、霜や寒風の避けられる場所を選びましょう。

室内に取り込む鉢植えの植物については、冬越できる最低温度でグループ分けし、光の必要量に応じて配置します。ほとんどの植物は、冬は日光に当てるほど元気に育ちます。日光が長く当たる場所が少ない時は、光が少ないと枯れたり花付きが悪くなるものを優先して、屋内配置を考えましょう。また、水の要求量に応じてもグループ分けすると楽です。冬に開花中の樹木は、水を十分必要とします。逆に多肉質の種類などは乾燥気味にしないと根腐れを起こしやすくなります。水管理同じもの同士、まとめて置きましょう。部屋の最低温度を知ることも大変重要です。植物の高さに合わせて室内計を設置しましょう。

では、次に、12月に綺麗な庭木を紹介いたします。

 

1. モミノキ

○マツ科モミ属の常緑針葉樹

○樹木の特長

  濃い緑色の葉っぱが密集した「もみの木」はクリスマスツリーとして代表的な樹木で人気があります。特別に剪定をしなくても樹形は円錐形に整い、重厚感のある気品さえ漂わせてくれます。 春には明るい緑色の葉っぱがぴょこぴょことかわいらしく芽吹きます。

 

2. キンカン

○ミカン科キンカン属の常緑低木

○樹木の特長

お正月頃にたくさんの実をつけるキンカンは、寒さに強く樹形もコンパクト。豊年の象徴ともされ、長い間観賞できます。7月ごろには小さな白い花を咲かせます。皮ごと食べることのできるキンカンの実は、遅くまで木に付けておくことで甘く、おいしくなります。煎じると咳止め薬になることでも有名です。

 

3. フイリアオキ

 ミズキ科アオキ属の常緑低木

 樹木の特長

 暗い印象になりがちな日陰地を明るく見せたい場合や、背の高い庭木の足下を彩リたい場合にお薦めなのがアオキです。
 アオキは、耐陰性があり、日陰でも育つことから最近人気の高まりつつある庭木の一つ。 特に光沢のある大きな葉に鮮やかな黄色の斑が入る品種は人気があり、海外でもよく使われています。 冬には真紅色の実をつけ、葉色によく映えます。 

 

4. シラカシ

 ブナ科コナラ属の常緑高木

 樹木の特長

公園や街路樹として植えられるいわゆるどんぐりの木です。光沢のある常緑の葉がよく茂るので防風や目隠し、生垣によく使われます。葉は明るい緑色で、夏には心地良い日陰を作ってくれます。秋になると縞々模様の帽子をかぶった、かわいいどんぐりができます。

 

5. シラカバ:ジャクモンティ

 カバノキ科 カバノキ属の落葉高木

 樹木の特長

白樺の改良品種で日本全国で栽培可能です。幹が白く一本立ちの代表品種。夏の幹の色と葉の色のコントラストはこの木以外では味わえません。葉が落ちても、美しい幹の色が目を楽しませてくれます。幼木のころから幹が白くなるのも嬉しいです。お庭に高原の涼しさと雰囲気を。

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